失敗は学ぶためにある
- Hisayo
- 2024年7月5日
- 読了時間: 2分
勇気を出して、新たなチャレンジをしながら、ワクワクを突き詰めていくとき、誰しも失敗することもあると思います。
私もやはり失敗することを恐れて、なかなか自分のコンフォート・ゾーンから抜け出そうとしないタイプです。
でも、同じ心の周波数のまま、ポジティブなことを思ったりイメージしたりしても、どうしても停滞感が出てくるんですよね。
常にチャレンジし続ける人が成功する人!というのはわかっていても、なかなか重い腰が上がらない自分―。
でも、成功とか失敗とか、結果を気にして前に進まないのでしたら、「今・ここ」の自分を選択するという自分の主張に矛盾すると思い、えいやっと、新しいことに取り組んだ結果がこのサロンです。
未知の分野で、先が見えなかったのですが、自分がこうしたい!という情熱のままオープンしてみました。
するとどうでしょう。いろいろなところからヘルプがやってきたのです。
失敗は必ずあります。でも、失敗は学び。学ぶために私たちは生きています。
(でも、同じ失敗を繰り返すのは避けたいですね。そうしないと、ちゃんと学ぶことができるまでその失敗はやってくることになりますから(涙)。)
起こることはすべて必然だととらえ、全て、「最善・最高のことが起こっている!」と思えたら、一見失敗と思えることでも失敗ではなくなります。
これは、日常生活でも同じことだと思います。
カオスの状態のとき、イライラして、「なんでこんなことが起こるんだ!」と大声を上げたくなったとき、「ああ、最高のことが起こっている!!」と叫んでみるのもよいでしょう。
私は、それを実践するようにしています(笑)。
そして、もやもやした気持ちが残っていたら、大きな深呼吸を繰り返して、心をゼロに戻します。そしてタッピング。これで気分は即回復します(私の場合)。
自分の周波数で現実を創っていることを信じることで、時間の流れの中で、全てはつじつまがあってきます。それが人生なのだと、ようやくこの年齢でわかり始めました。